本内容について
本内容は希望の園エデン零式:再生編各層にて、実際にMiya Knownさんが工夫していた点を書き起こしたものになります。
延期された6.0まで残り2週間、召喚士で行き詰っている方の一助となれば幸いです。
本内容は5.4、レジスタンスウェポンIL535実装前の内容になります。RWのSSによる調整にてさらに最適化可能な点が存在する場合があります。
本内容について 本内容は、召喚士でより高いDPSを出したいと思っている方、またDPSを出すために召喚士がどんなことを考え、実践しているのか気になる方に向けた内容となっています。 文量が多く画像がありません、ご注意ください。 また、召喚[…]
再生編:零式1層
戦闘前に薬を使う
4分半のフェニックスで薬を使えるように最初の薬を戦闘前に使っています。
それに伴い0:30付近のディザスターを少し早めて薬の終わりに入れています。
1.4秒程度Dotが切れてしまいますが、薬だけでも期待値は上回ります。
上記タイミングであればテクニカルフィニッシュも残っているため確実にPTDPSが上がります。
エギの加護を最速で回す
エギ加護を3回使うスキル回しを採用しています。
クリアタイムの関係で最後のエギ加護は使い切れませんが、
できる限り有効活用するために3分のエギ加護をほぼ最速で発動できるGCD2.47に調整し、
最後のエギ加護も最速で発動できるようにしています。
波動雲にフレイミングクラッシュ2回・デスフレアを入れる
範囲攻撃でボスと波動雲を巻き込むことで効率よく両方にダメージを与えることができます。
あらかじめ自分が担当する床の場所にエギが帰ってくるようにフェニックスを終えることでエギ移動のロスがなくなります。
エギアサルトII(フレイミングクラッシュ)のリキャが数秒腐りますが、普通に回してもよほどタイムが長くならない限りルインジャが増えることはありません。
再生編:零式2層
開幕バーストの終わりにディザスターを更新する
想定クリアタイムの関係で8分バーストができないため、
バーストの回数を減らして4分半を大バーストにしています。
開幕からディザスターを追い更新していくことで大きなバーストにディザスターが多く入るようになります。
素詠唱Dot更新の回数も増えません。
8:20程度以上になる場合はDotが切れてしまいます。
さらに遅くなると素詠唱でのDot更新が必要になるためクリアタイムが遅いPTではおすすめしません。
ミアズマバーストとエナジードレインをできる限りバーストに合わせる
想定クリアタイムの関係でエナジードレインを遅らせても回数が変わりません。
8:10程度以上からは最速でエナジードレインを回した場合にエナジードレイン等が増えるためおすすめしません。
再生編:零式3層
エギ加護を無理やり増やす回しをしない
エギ加護を3回使うスキル回しを採用しています。
エギ加護を4回使わない理由は以下になります。
エギ加護3回全てが大バーストに合う
バーストが強いジョブが多いかつ4分半に大バーストをもってきているため
4回使用の最大パターンと比べても同等のgivenが得られます。
想定クリアタイムの関係でエギ加護の総時間はあまり増えない
堕獄後のエギ加護を丸々使おうとすると最後のエギ加護が最終フェーズにギリギリ帰ってこないため、
クリアタイムがある程度早くなると最終フェーズのエギ加護の秒数がかなり余ってしまいます。
逆に堕獄後のエギ加護を早めると最終フェーズまでに帰ってきますが、
その分堕獄後のエギ加護の秒数が減ってしまうためそれも好ましくありません。
エギ加護のタイミングが安定しなかった
私の知識不足かもしれませんが、
操作が難しくエギ加護4回だと毎回完全に同じタイミングでの発動が安定せず、
最大リターンが得られないことが少なくありませんでした。
ただし、多少安定しなくてもクリアタイムが8:20秒程度以上、
またはバーストが強いジョブが多くない場合にはエギ加護4回が有効になります。
開幕バーストの終わりにディザスターを更新する
フェーズ移行の関係で素詠唱Dot更新が増えないことが確定しているため開幕追いディザスターしています。
1分のフェニックスを遅らせる
1分のフェニックスを1GCD遅らせてだましに入るフェニックスを増やしています。
遅らせてもフェーズ移行で帰ってくるため問題ありません。
最後に
4層は前後半通してコンテンツ特有の工夫はありません。
その他全コンテンツ共通の召喚士のテクニックは以下の記事にて紹介しています。
本内容について
本内容は、召喚士でより高いDPSを出したいと思っている方、またDPSを出すために召喚士がどんなことを考え、実践しているのか気になる方に向けた内容となっています。
文量が多く画像がありません、ご注意ください。
また、召喚[…]