現在一部内容の修正、更新を行っているため内容が正しくありません、ご注意ください。
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- 更新内容
■■ Patch 6.05で調整された点を考慮した内容に修正しました。■■【2022/01/07】
月影雷獣牙、月影雷獣爪の仕様変更に伴いスキル回しが変わったため内容の更新をしました。
■■ 残影鎌鼬と旋風刃について を削除しました。■■【2022/01/07】
単純に入れ替えるだけでは回しが成立しなくなるため、削除しました。■■ Patch 6.05でまた変更が来たため内容の修正を予定しています… ■■【2022/01/04】
修正します…■■ だまし討ち効果中の旋風刃と残影鎌鼬の順番を追加しました。 ■■【2021/12/23】
残影鎌鼬と旋風刃の順番はコンテンツおよび環境によって変わる旨を追記しました。■■ 6.01HotFixに伴い6.0回しを削除しました。 ■■【2021/12/23】
残影野槌の修正に伴い残影鎌鼬を前倒しする必要がなくなったため残影鎌鼬を前倒しするスキル回しを削除しました。■■ スキル回しを大幅に変更しました。■■【2021/12/10】
月影雷獣爪、および月影雷獣牙の自由度が予想以上になく、雷遁の術によるスタックも想定とは異なったため変更、修正。
■■ 暗黒騎士の影身具現を考慮する遅回しを削除。■■【2021/12/10】
遅回しをする場合にガンブレイカー等もDot(※ソニックブレイク等)をシナジーに合わせることになる。
その結果、フェーズ移行や戦闘終了までに入るDotのTick数が変わることを検討する必要があり、都度PTコンテンツ毎に検討する余地がある。そのため基本的な回しではないと判断し遅回しを削除。■■ 6.0スキル詳細確定および事前発表からの変更よるスキル回し修正予定。■■ 【2021/12/04】
→2021/12/10修正済み、詳しくは上項
Lv.90にて習得する特性雷遁効果アップに、事前の情報には記載のなかった情報の記載があり文章からでは内容が把握できないため実機にて動作を確認した時点でスキル回しを修正する場合があります。■■ スキル仕様が想定と異なっていたためスキル回しを修正。■■【2021/11/27】
月影雷獣爪、および月影雷獣牙の仕様が筆者想定と異なっていたためスキル回しを修正。
ジョブガイド「忍者」では、バトルアクションやジョブ特性、コンボルート、ジョブHUDを解説しています。PvPアクションでは…
本内容について
本内容では公式にて公開されているジョブガイドを基に計算した忍者の開幕スキル回しについて紹介しています。
動画
準備中…
前提
- PTDPSを優先する
- 装備は本内容にて掲載している最終装備例を想定
基本
1 – 3GCD後だまし 土遁アリ
- スキル回しを開く
- 風遁の術
土遁の術 (かくれる)
水遁の術(活殺自在)※戦闘開始
双刃旋(薬)
風断ち(ぶんどる / 分身の術)
旋風刃(- / だまし討ち)
氷晶乱流の術(天地人)
風魔手裏剣
雷遁の術
水遁の術(夢幻三段)
残影鎌鼬(命水)
雷遁の術
月影雷獣牙(六道輪廻)
月影雷獣牙(六道輪廻)
双刃旋
雷遁の術
月影雷獣牙
風断ち
旋風刃
戦闘開始前に土遁を置ける場合に選択します。
- 詳細を開く
2 – 3GCD後だまし 土遁ナシ
- スキル回しを開く
- 風遁の術
土遁の術 (かくれる)
水遁の術(活殺自在)※戦闘開始
双刃旋(薬)
風断ち(ぶんどる / 分身の術)
残影鎌鼬(- / だまし討ち)
氷晶乱流の術(天地人)
風魔手裏剣
雷遁の術
水遁の術(夢幻三段)
月影雷獣牙(命水)
旋風刃(六道輪廻)
雷遁の術
月影雷獣牙(六道輪廻)
双刃旋
雷遁の術
月影雷獣牙
風断ち
旋風刃
戦闘開始前に土遁を置けない場合にこちらのスキル回しを選択します。
- スキル回しの詳細を開く
各注意点について
だまし討ちのタイミングについて
5.xで4GCD後半だまし討ちが主流だった主な理由として
・侍のバーストタイミングが遅かったこと
・召喚士、または赤魔道士のバーストタイミングが遅かったこと
・占星術師のディヴィネーションがカードに左右されていたこと
がありました。
6.0よりこの全てが解決したため
バーストが早くても大きな損失なしにほぼ全ジョブバーストを合わせられるようになりました。
バーストが早いメリットはガンブレイカーのソニックブレイクや侍の彼岸花などを早く回せることはもちろん、
強いアクションが減りにくいことです。
ただ、バーストがもう少し遅いほうが強くなるジョブも少なからずいます。
たとえば忍者自身ももう1GCD遅いほうがバースト中の回しが少し強くなりますし、
遅いければ遅いほど暗黒騎士の影身具現がバーストに入る回数が多くなります。
彼岸花のTickを減らしてでも影身具現がバーストに入る価値のほうが高いです。
また、多くの場合バースト終了間際にヒーラーのDot更新をするため、
バーストが遅いほうが戦闘開始時に入れたDotの価値が上がります。
結論、今回紹介する3GCDだましを基本にPTとして最も強くなるバーストタイミングまで遅らせるのが最良です。
だまし討ち中のウェポンスキル数について
だまし討ちの効果時間は約15.78秒あるため、GCD後半で使うことで自身のWSが忍術抜き4回入ります。
開幕はもちろん以降のスキル回しでもGCD後半に使うのが好ましいです。
ただし、だまし討ちをリキャで回さなければバーストタイムが減ってしまうコンテンツや
GCD前半にだまし討ちを入れることでPTメンバーの使用する強力なアクションが入る場合はその限りではありません。
水遁の術の着弾タイミングについて
水遁の術は実行から約0.98秒後に着弾するため、
開幕の水遁の術を戦闘開始0.98秒前に実行しても戦闘開始まで感知されません。
たまにフライングしてしまう場合、”感知範囲に入るのが早すぎる”または”AAが早すぎる”ことが原因と考えられます。
6.05での変化
<< 残影鎌鼬 >>
仕様が変わりました。
・分身の術のスタックを消費しなくなりました
・残影鎌鼬実行可の効果時間が45秒になり、分身の術終了後も使用できるようになりました。
この変更によって次のだまし討ちまで残影鎌鼬を残しておくことができるようになりました。
<< 月影雷獣爪 / 月影雷獣牙 >>
仕様が変わりました。
・威力が上がり、月影雷獣爪→月影雷獣牙ではなくどちらかひとつを選択できるようになりました。
<< 総括 >>
雷遁の術毎に忍気込み威力で約34.5上昇
分身の術毎に分身1スタック分の威力約160上昇
残影鎌鼬をだまし討ちに温存できるようになったこと
上記変化でバースト力が若干上昇しました。
また、これにより約1.2%ほど忍者自体が強化されました。